ダイマックスターンを稼ぐ事のできる『こらえる』という技は8世代初期にウッウのお陰で開拓された技。7世代まではあまり見ない技だった。
今世代やってない時期が多い自分はウッウのウノミサイルとガブリアスがザシアンをはじめとしたアタッカーに鮫肌を入れながら退場するまでの時間稼ぎ。
後はイバンの実と合わせてダイマックス相手に耐えてからもう1ターン行動する。(ミミッキュとか)
みたいなのが多かった。気がする。
今回は三つ目。あんま勿体ぶってもアレやからこらイバマーシャドー強いかなーって思って使ってた。
刺さる場面はもちろんある。相手のステロをそこまで美味くない1ターンにできるのも良かった。
なんかびみょい。イバンの発動タイミングをダイマ終了後に合わせる立ち回りが必要。うーん。
結構気に入ってる今回の構築をモデルに解説。
①軸と明確な勝ち筋を決める。
今回の場合はCSサンダー→砂ドリュウズ辺りまで。
②軸を通せない場合の裏ルートの確立。
ブラカイリューのサイクル。願い事ブーツカイリューのサイクル性能は高そうじゃん？
③高速再生を3枠以上いれる。
あくまでウルトラギミックパじゃなければだけど、僕が夜空杯に参戦してからそういうパーティ見てないんよな。
④設置技とその対策。
今回入れてない。何にしても毒菱が怠いので接地の毒は欲しいところ。設置技踏んだら消してくれる特性とか出たら面白そう。けどこういう特性持ちって実装されても弱いんだよな。
⑤直近の夜空杯やら湧泉杯のパーティと照らし合わせる。
無抵抗に負けないように。立ち回りで誤魔化せそうかなって思ればまぁオッケー。
今回の場合マジで何となく入れた水ウーラが何の役目も果たしてないのほんまアレ。
ある程度きちんと組めば、有利不利あれどある程度までならある程度プレイングでひっくり返せるのが66は好き。選出択とか生まれないし。
