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今のシーズンが終わると、多分残り2〜3シーズンしかない。6世代も最後の二ヶ月はレーティングがなかったから、多分今回も同じとして。
そうなると4〜6.6〜8.8〜10とかそんな感じだろうか。
発売日がまだ発表されてないからまだあるかもしれないけど。
で、最終の1つ前のシーズンまで自分に課題を課したいと思った。
それはポケモンの「二種類の使わず嫌いの克服。」
僕は一応、オフやレーティングの構築というものを全部保存しているのだが、それらを見返して思った事は構築の幅が狭すぎる。
メガ枠だけで言っても、マンダグロスゲンガーばかり。
別にこれらのポケモンばかり使っている事が一番の問題なのではない。他のポケモンを使わない理由に問題があると思った。
一種目の使わず嫌いとして。例えば環境上位のメガでありながら、上で名前の出なかったリザードンを採用するに至らない理由。
・ニトチャを使わなきゃXY共にマンダに弱い。
・何だかんだ言って技構成次第ではグロスに不利をとる。
・多くのメガ枠の取り巻きにいるカバルドンに一手あたえるとステロという致命傷を与えられる。
パッと挙げるとこんな感じ。
他にも僕が使わず嫌いしているポケモンとして、ガルーラ・ギャラドス・バシャーモ・クチートといったポケモンがいる。勿論使った事が0って訳ではないけれど。
これの何が悪いって経験値が足りなくなる事。
僕のマンダの今の経験値が100だとすると、ガルーラは10くらい。言わずもがな100と10だと次への伸び方が違う。停滞以前に、伸びるやり方をしてない。てか使えば絶対に強い面も見えてきて、相手にしたときの思考が変わると思う。
RPGだって1人だけ育てたら詰まるときは詰まるしね。
二種目の使わず嫌いは「環境への適応を突き詰めた型のポケモン」
例えば、僕が環境末期まで触れていたORASだと「テンガッサ」「膝叩き守る剣馬車」みたいや奴ら。
もう少し噛み砕くとAdamsさんの「ミミッキュ軸関節破壊」に書かれてた『○○が○○として生きていく上で最低限の構成。』の最低限を更に下振れた構成。
襷を持たないテクニガッサ、炎技を切った馬車。これらは確かに当時の環境に適していたのだろうが、個人的に「それちゃんと機能するの?」感があって手を伸ばせなかった。
実際にはそれらが結果を出していたのだから触れとくべきだった。
つまりはまぁ…食わず嫌いはやめたほうがいいなって話。
特に僕なんかは才能がないんだから、経験値でも負けてどうするの?もっと貪欲に。
次世代はすごく楽しみです。けど同じくらい、いやそれ以上に七世代に悔いを残したくない。